「海精会」は「海外交流を通して日本の精神医療を考える会」の略称で海外交流と日本の精神医療に強い関心を もち日精協会員及び将来日精協会員になろうとする会員で組織されています。

        

2013-01-01

謹賀新年【新年のご挨拶】

≪新年のご挨拶≫
     会 長 長尾喜一郎(ねや川サナトリウム)
     副会長 植松昌俊(国見ヶ丘病院
     副会長 松原良次(札幌花園病院)
     副会長 佐藤仁(五色台病院)

 
【会長 長尾喜一郎】
 皆様、お正月を健やかにお過ごしでしょうか。政治、医療、社会保障政策についても混沌とした先が見えないような状態が続いています。しかし、 私たちは目の前にある病気に向かって、精神科病院医療を確実にこなして行かなければなりません。また、東日本大震災の残した問題もまだまだあります。いつ、どこで、このような自然災害が起こるかはわからず、我々海精会でも目をそらしてはいけないと思っております。
私が会長を仰せつかって2年目となりますが、一昨年はドイツ・ミュンヘンへ、昨年はオーストリア・ウィーンへの海外視察を行いました。
病実研でも、皆様のご意見をもとに事業を行なっております。紙媒体でのインフォメーションを終え2年が経過します。ホームページからの発信力がまだまだ弱く、その構成にも変化をつけます。
今後更に、より多くの会員が海外視察、病実研等に参加していただけるような海精会を目指して参ります。
 来る2月16日には、海精会のもうひとつの柱である大討論集会が博多で行われます。今回はテーマを「私の考える地域の精神科病院医療」、副題を「厚労省 精神医療保健福祉の改革ビジョン 日精協将来ビジョン戦略会議報告を踏まえて これまでとこれから…」とし、6名の会員の先生方に講演をしていただきますので、皆様の多数のご参加をお願い申しあげます。
 最後になりましたが、皆様のご健康ご多幸、会員病院のご発展を祈念致します。


【副会長 植松昌俊】
 新年あけましておめでとうございます。
先日の衆院選では、政権が変わり新しい国の形がだんだんとできつつあります。
医療、社会保障体制もそれに伴い、海外情勢など時代に沿った変革を余儀なくされることと考えられ、いち早く知識や情報を手に入れ、変化への対処をしていくことがますます重要になってくるのではないでしょうか?
この一年は海精会において、病実研・海外研修などでさらに知識を増やしていくことがより重要になってくるかと思います。
微力ではありますが、会長を補佐し、会員の皆様のお役にたてるよう誠心誠意努力してまいります。
本年もご指導の程、どうぞよろしくお願い申しあげます。


【副会長 松原良次】
 新年明けましておめでとうございます。会員の皆さまにおかれましては、お健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 副会長の後藤時子先生が公益社団法人日本精神科病院協会理事就任に伴い退任され、その後任を仰せつかりました札幌花園病院の松原でございます。長尾喜一郎会長先生のご指導の下、植松昌俊副会長先生、佐藤仁副会長先生のご高配により、微力ながらお手伝いをさせていただいておりますが、ご協力いただいている会員の皆さまにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
 昨年は2月にソウルでの大討論集会、9月にはオーストリアへの海外視察を行い、それぞれの国の精神科医療の現状を見学、意見交換をさせていただきました。本会の名称にあるように、こうした海外との交流はわが国の精神科医療の現状と課題を新たな視点から考えるよい機会となりました。
 再度の政権交代や低迷する経済状況のなか、依然として精神科医療を取り巻く環境は厳しい情勢にありますが、先般の衆議院議員選挙で会員の河野正美先生が当選されるという朗報もございました。最後になりましたが、東日本大震災の被害にあわれた皆さまに改めてお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 本年も会員病院のますますのご発展と、会員の皆さまのいっそうのご活躍を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。



【副会長 佐藤仁】
 新春の候、皆様にはますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。平素は並々ならぬお引き立てを心より感謝申し上げます。
 昨年12月13日当院では40床増床し、新急性期治療病棟クオーレがオープンとなりました。超急性期ゾーンをはじめ亜急性ゾーン、回復期ゾーン、ストレスケアゾーン、近年需要の多い高齢者ゾーンに区画され疾患特性、治療回復の程度にあった環境で患者様を受け入れることができるようになりました。
またデイナイトケアではプルミエ、ファミーユとも活発なリハビリプログラムを行うことにより、大勢の利用者が参加され、定員を140名から150名に増員しました。またデイナイトのメンバーの中からは3名の方が障害者雇用制度を利用して当法人に就職されました。今後は当法人での就労経験をもとにこの方たちが地元の企業に就職できるようサポートしていきたいと考えております。我々のデイナイトでの就労プログラムの方向性は間違っていなかったとの思いと同時に、今後もますます充実したプログラムを展開できるようスタッフ一同意気込んでおります。
本年2月には老人保健施設五色台の20名の増床を予定しております。それに合わせて施設内のリニューアルを行う予定であり現在計画策定の大詰めを迎えております。
 最後に中讃地域生活支援センター内の地域交流室をより多くの障害者が訪れ、交流の場となるよう気軽に訪れることができる街中のカフェのような空間にリニューアルしました。
これらの取り組みは海精会の皆様方の病院を見学させて頂いたり、病実研、大討論集会等の勉強会で教えていただいたことを基に事業展開に発展させたものです。親切に指導して頂いた先生方、誠にありがとうございました。
 本年も海精会活動を通じて会員病院の皆様方のますますの充実を期待しております。
 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


〔今後の予定〕
1月17日(木)病実研 18:00~八重洲冨士屋ホテルにて
         「精神科医療事故-起きたらどうする-」
          小阪病院 理事長 院長 東司先生
2月16日(土)大討論集会 14:00~JR博多駅 9F会議室
   テーマ「「私の考える地域の精神科病院医療
「厚労省 精神医療保健福祉の改革ビジョン 日精協将来ビジョン戦略会議報告を踏まえて これまでとこれから…」   

3月14日(木)病実研 18:00~銀座東武ホテルにて

4月18日(木)総会 ロイヤルパーク汐留にて     


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  海精会 会長 長尾 喜一郎
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┏┌ 海精会HP : http://www.kaiseikai.jp/ 
┏┌ 海精会MAIL: mail_haisin@kaiseikai.jp
┏┌ 【 事務局 】
┏┌ 〒572-0854 
┏┌ 大阪府寝屋川市寝屋川公園2370-6
┏┌   医療法人 長尾会 ねや川サナトリウム
┏┌  TEL 072-822-3562 FAX 072-822-3563